スリランカ最終日 9月10日
今日がいよいよ最終日。お世話になった大好きな宿で朝を迎える。今日はちゃんと朝食の時間を伝えてたからなのか起こしには来なかった。とてもいいロケーションで朝食。そして、ホテルの人たちとお別れ。「また来るよ」と行ってバイバイ。
とても良かった。1泊1200円くらいなのにコスパえぐい。
そしてそのあと再びずーっとバイク。特にに何も書くことなし。そして、ニゴンボに到着。ごっつええ感じのカニを食べる。
750円くらい。少し高め。少し辛め。西川食べログ3.5/5.0。そしてその後、近くのお土産屋さんに寄り、その後ビーチに行く。
めちゃくちゃ現地人。木陰で俺たちが休憩していると、横でおばさんが生着替え。おぇー。その後、バイクを返して麻薬を食いながら運転するトゥクトゥクで送ってもらい(若干ボラれた)そして今、スリランカの空港にいる。旅は無事に終わりそうだ。後は飛行機が出発するのを待つのみ。
旅を終えて感じたことは、とにかくお金持ちになりたいということと、人と話すことで得られるものがたくさんあるということ。俺たちはこの旅、なるべく安い宿を探し、なるべく安い食事をした。宿に関してはシャワーからお湯が出る事なんてめったにない。シャンプーもリンスもない。部屋に虫が住んでるなんて当たり前。そんな宿にずっと泊まってた。お金があったらもっといい環境のホテルに泊まれただろうし、もっと快適だったと思う。食事に関しても、俺たちは安いものを頼んでいたが、他の外国人はでかいエビを頼んでいたり、豪華な食事をしていた。他にもいろんな観光地があったが、入場料が高かったり、ガイドをつけるお金が無かったり、と基本お金のかからない観光地しか行かなかった。お金があればもっと楽しめたと思う。将来はお金持ちになって豪華な旅をするぞ!と新しい意気込みができた。
次に、他の人と話して得ることがとてもあったということ。ホテルの従業員だけでなく、クラブで出会った子、海岸で遊んでたヤンキー、公園で麻薬やってたヤンキー、俺の髪型褒めてくれた人、などなど、俺たちはこの旅で数えきれないほどの人と話をし、いろんな話を聞けた。この人たちの生活を知ることが出来たし、将来のことなどを語り合えた。ただ、自分の語彙力の無さがすごく目立ったし、英単語をもっと覚えていたらもっといろんな話ができたのに…と思った。
Mr.伊藤とのバックパック旅。いろんな経験が出来た。できればもっと早くしとけば良かったのかも知れない。ただ、バックパック旅は男だけですると少し寂しいかもしれない。現に欧米系バックパッカーは9割ほどカップルだった。結婚する前に一回そういう旅をするとお互いのことを知るいい経験になるのかも知れない。その点、俺とMr.伊藤とは7,8年の仲なので全然得られるものはなかったなぁ。
なんかめちゃめちゃ真面目な事をツラツラと言ってしまったが、最後に日本に帰って今1番したいこと。顔のパックをしてお顔の乾燥をどうにかしたい。お肌ケアをいっぱいしよ。エステでも行こかな。笑